北海道産米の上に、道産牛肉の「炭火焼ハンバーグ」、味噌で炒めた野菜をのせました。「鮭のクリームシチュー」、「帆立バター焼き」、「ゴボウとニンジンの旨煮」と、道産子好みのお弁当に仕上げました。

魚介の旨みをお米がしっかりとまとった「魚介のパエリア」に、アーモンドの甘みと香りがアクセントになった「豚肉のミルク煮」、バスク風の野菜のトマト煮込みに卵を絡めた「ピペラーダ」を詰め合わせました。

レストラン仕様の正統派「ラザニア」、鶏肉料理「チキンジェノベーゼ」、玉ネギの水分だけでやわらかく煮た「豚肉と玉ネギの煮込み」と、酪農が盛んな北イタリアならではの肉料理を満喫できるメニューです。

ベーコンとジャガイモ、ニンジンを自家製発酵キャベツで煮たアルザス料理「シュークルート」、白いブイヤベース「コトリヤード」、牛肉のビール煮込み「カルボナードフラマンド」と、ワインが進む郷土料理がずらり。

おめでたい席で食べることが多い「ビリヤニ」は、スパイスが香るバスマティライスの炊き込みごはん。さらにほうれん草の「サグカレー」、ピリ辛なピクルス風「卵のアチャール」を加えました。

海老尽くしのローカルごはん「蝦仁飯」に「青菜炒め」をのせ、豚肉のそぼろをのせた「ビーフン」、台南名物の鶏のバジル炒め「三杯鶏」と、ほんのり甘くてちょい辛な台南料理を堪能できるお弁当に仕上げました。